N-BOXカスタムターボの値引き額はどれくらい？見積もり額がこちら！

（画像引用元：HONDA）

こんにちは！器械いじりや最新テクノロジーが大好きなkensirouです。

2018年4月、17年ほど頑張ってくれたスバル・プレオのエンジンがおかしくなったので急遽ホンダN-BOXカスタムＧ・Ｌターボの見積りをだしてもらいにホンダカーズに行ってきました。

黙ってても売れに売れている車なので値引きには期待してなかったんですが、正直ここまで高い買い物になるとは思っていませんでした。

ということで今回はN-BOXカスタムターボを購入する時に実際に支払うことになる金額と値引きについてご報告いたします。

N-BOXカスタムターボを選んだ理由

まずはなぜ軽自動車としては異常に高いN-BOXカスタムを買おうと思ったかと言うと、単純にひとめぼれ！

知人が購入した初代N-BOXをひと目見て「カッコいい！」と思ったのがきっかけで、その時から「次に買い替えるならN-BOXカスタム！」と心に決めていました。

初代エヌボも室内の広さと走りの良さ＆カッコイイ外観で人気がうなぎのぼりだったのですが、平成29年のフルモデルチェンジで元々定評のある走りにさらに磨きがかかりました。

ノーマルエンジンにホンダのお家芸であるVTECを搭載し、ターボエンジンには電動ウエイストゲートを取り入れました。

両方とも軽自動車としては初の試み。

ウエイスト・ゲートとは？
ターボエンジンは排ガスの力でタービンを回して強制的に空気をシリンダーに送り込みます。その排ガスの余計な圧力を逃がす装置のこと。
電動ウェイストゲートは細かく圧力を制御することで理想的な過給を行うので、馬力を確保しながら低燃費を実現しつつレスポンスも向上するという優れもの。

カッコいい上に走りも良い！これは買うしかないでしょ！ということで見積りを出してもらいました。

僕は毎月の支払い額を28,000円におさえたかったので、残価設定型クレジットで見積りをだしてもらいました。

以下が見積りの詳細になります。

軽自動車なのに200万超え～！！正直、びっくりしました。

確かに、室内の広さ、走り、質感、どれをとっても軽自動車はとは思えないほどの出来だけど、210万円だせばFITのRSが買えちゃいます！馬力も倍以上の132PS！

でも維持費のことを考えると軽自動車になってしまうんですよね～。

肝心な値引き額はというと、92,332円！ただし今回は他メーカー車と競合させたりはしておらず、ちょっとだけ粘ったくらいです。

他車と競合、もしくは同じホンダカーズ同士で競わせれば10万円以上の値引きはゲットできるでしょう。

今やオプションとして外すことができないカーナビについては、純正の最高機種は21万円もするのでカタログには載っていない「特定販路向け製品」のデンソー（KENWOOD社製）の型落ちモデルであるD-504BTWというナビを付けてもらました。

今回付けてもらったナビについてはこちらで紹介しています。

「音の匠」には対応していませんが、フロントスピーカーをオプションのアルパイン製DDLinearにグレードアップしたので、少々音にうるさい僕でも設定次第で十分に満足のいく音を出してくれます。

今回は17年落ちの軽自動車を下取りに出したので値段はつかなかったのですが、ほんの気持ち程度の1万円で下取ってもらいました。

以前7年落ちのスバルのフオレスターを売った時は一括査定をしてもらって、ネットで調べた平均査定額よりも3万円ほど高く売れました。

一括査定をしてもらった時のことはこちらで詳しく紹介しています。

プレオも下取りではなく一括査定に出したら2万円くらいにはなっていたかも？

まさか軽自動車に200万円以上も出すことになろうとは思ってませんでした。

しかも残価設定型クレジットなので、5年後に684,450円もの支払いが残ることになります。

ですが「それでもいいから乗りたい！」と思ってしまうほどの車なので、１か月後の納車が楽しみです。

納車されたらレビュー記事を書きたいと思います。

N-BOXの購入を考えていらっしゃる方の参考になればと思い、とりあえずは見積り額と値引き額だけの報告でした。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。