自動車税や国民年金の険料などをPayPayアプリで支払いする手順を解説!

スポンサーリンク

こんにちは!器械いじりや最新テクノロジーが大好きなkensirouです。

自家用車を所有している人宛てに毎年5月になると送られてくる憂鬱な自動車税の納付書。

僕はこれまで自動車税はコンビニで納めていましたが、今年はPayPayアプリを使って納付してみました。

自動車税はクレジットカード払いも可能でカード会社によっては1%分のポイントが付与される可能性もあるけど、とりあえず今回はPayPayで。

めんどくさい手続きなどは一切なく、とても簡単に納付することができるので、その手順をお伝えしたいと思います。

ちなみに現在自動車税をPayPay払いできる自治体は以下の通り。

スポンサーリンク

PayPayで自動車税を納める手順

1.自動車税相当額をチャージする

まずは納付するためのお金をPayPayにチャージしなくてはいけません。

普段からPayPayアプリを利用している人はお金をチャージするためのクレジットカードか引き落とし口座を登録しているはずなので、そこからチャージしてもいいでしょう。

その他にセブンイレブンのATMを使い、現金でチャージする方法があります。

やったことがない人は抵抗があるかもしれませんが、難しいことは一切なく、30秒もあれば簡単にできるのでチャレンジしてみましょう!

やり方は以下の通り。

1.セブンイレブンのATMへ行き、ATM画面の左上にある「スマートフォンでの取引」を選択

2.ATM画面上にQRコードが表示されるので、PayPayアプリの「スキャン」か「ATMチャージ」を選択してQRコードを読み取る。

3.PayPayアプリに4桁の企業番号が表示されるので、その番号をATM画面に入力する。

4.ATMの入金口が開くのでお金を投入して確認ボタンを押していく。

たったこれだけの作業でPayPayへのチャージは完了!

スポンサーリンク

2.PayPayアプリで支払いする

PayPayアプリの「スキャン」か「請求書払い」を選択してカメラを起動。

自動車税納付書のこのバーコードを読み取る。

下に「あなたの森を確認」と表示されます。

これはオンライン請求書を活用することで紙資源を節約し、森林の保護に役立つことを意識づけるものです。

国民年金の保険料も、納付書があれば同じように支払うことができます。

ただし、2年前納など30万円を超える保険料の納付書にはバーコードが印刷されていないからPayPay支払いはできず、コンビニや金融機関で納める必要があります。

3.注意点

注意点としてはクレジットカード払いやPayPay払いでは納税証明書がすぐには入手できないということ。

僕の場合は5月18日にPayPayで自動車税を払って、納税証明書が届いたのは6月29日だったので40日もかかったことになります。

そのため、領収書が届く前に車検を受ける場合は納税証明書を市区町村役場に取りにいかなければいけません。

納税証明書の発行にお金はかからず、納税課の窓口はそれほど混んでいないのでさほどめんどくさくはないのが救いではありますが…

まとめ

納税証明書を市区町村役場に取りに行くのは面倒なので車検の無い年はPayPay支払いにして、車検の年は納付書払いにするというやり方が一番いいかもしれません。

尚、自動車税の納付期限は5月31日なので納め忘れがないよう気を付けましょう!

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

スポンサーリンク

スポンサーリンク