N-BOXカスタムの『ライティング設定』をカスタマイズする手順を解説!

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こんにちは!器械いじりや最新テクノロジーが大好きなkensirouです。

N-BOXにはオートライトや自動ドアロックといった便利機能がたくさん搭載されています。

そしてこれら便利機能のほとんどがメーター横にあるマルチインフォメーションディスプレイとハンドルのスイッチを使いON⇔OFFしたり感度調節をすることが可能となっています。

前回はN-BOXカスタムの沢山ある便利機能の中から『運転支援システム』のおすすめ設定とカスタマイズ方法についてお伝えしました。

今回は『ライティング設定』のおすすめ設定とカスタマイズ方法についてお伝えしたいと思います。

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N-BOXカスタムの『ライティング設定』の
おすすめ設定とカスタマイズ方法

1.『ライティング設定』のおすすめ設定

カスタマイズができる運転支援システム

1.インテリアライト点灯時間(60秒、30秒、15秒)
2.オートライト感度(MAX、HIGH、MID、LOW、MIN)
3.インストルメントパネル照明感度(最大、大、、小、最少)

※デフォルトでは赤文字の設定になっています

1.インテリアライト点灯時間:N-BOXに乗り込んでから室内灯が自動で消えるまでの時間を設定できます。

ほとんどの場合は乗り込んでからすぐにエンジンをかけることになると思います。わずかなものだけどバッテリーへの負担を考えたら最短の15秒にしておくのがいいでしょう。

ただエンジンをかければ自動で消えるのであまり拘る必要のない部分ではありますね。

2.オートライト感度:車外がどのくらい暗く(明るく)なったらヘッドライト類が点灯⇔消灯するかを変更できます。

明るさに対する反応はMAXが敏感でMINが鈍い設定となります。安全面で考えると常時点灯させていた方がいいけど、バッテリーへの負担を考えるとそうもいきません。

それでも夕方にある程度暗くなったら点灯させた方が良いのでMAXがおすすめ!

3.インストルメントパネル照明感度:車外の明るさに応じてインストルメントパネル内照明の明るさを調節する感度を設定できます。

これは見ていてもほとんど分かりません。そのままの設定でいいと思います。

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2.カスタマイズ方法

  

各機能の設定をカスタマイズするにはハンドルにある①+②のスイッチとマルチインフォメーション・ディスプレイを使います。

1.エンジンをかけてシフトを「P」に入れた状態で①スイッチの下ボタンを押していき「時計/ 車両設定」を表示させて②TRIPを押す。

2.再度①の下ボタンを押していき「ライティング設定」を表示させて②TRIPを押す。

3.再度①のボタンを操作すると「インテリアライト点灯時間」→「オートライト感度」→「インストルメントパネル照明感度」→「戻る」と切り替わっていくので、設定したい機能を表示させてから②TRIPを押す。

4.各機能の設定を変更して「戻る」+②TRIPで「時計/ 車両設定」まで戻り設定完了。

まとめ

『ライティング設定』は運転のしやすさや安全性に直接関係するものではないので、全部そのままの設定でも問題は無いですし、設定変更して便利になるというものでもありません。

ただしオートライト感度設定だけは自分の点灯したいタイミングと合わなければ気になるかもしれないので、色んな設定を試してみることをおすすめします。

最後に個人的な感想として、本当は『ライティング設定』にオートハイビームのNO⇔OFF設定が欲しかった。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

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