こんにちは!器械いじりや最新テクノロジーが大好きなkensirouです。
N-BOXカスタムは運転席と助手席、運転席ドリンクホルダー、助手席のインパネトレイにLED照明が標準装備されています。
ただN-BOXカスタムの照明は言われないと気付かないくらいにほんのり灯る程度のものなので車内を明るく照らすためのものではなく、雰囲気を出すために装備されているのでしょう。
だけど、せっかく付いているLEDライトなんだからもう少し明るくしたい!と思い、とりあえずフットライトだけでももう少し明るくできないかと思い自分なりにカスタマイズしてみました。
この記事では今回僕が行ったフットライトのカスタマイズ手順をお伝えしたいと思います。
N-BOXカスタムのフットライトをカスタマイズ
1.フットライト用LEDを取り外す
N-BOXのフットライトは横に90度回せばすぐに外れます。
フットライトの外し方の動画をアップしてくれている方がいらっしゃったので参考にさせていただきます。
で、はずした物がこれ。
LEDの真っ白な光を電球色っぽくて柔らかい光にして拡散するためのカバーが被せてあります。
2.フットライト用LEDを改造
とりあえず明るくしたければ肌色のカバーをはずせば済むことだけど、それではアタッチメントにカチッと固定できなくなってしまいます。
それで仕方なく半田ごてでカバーに穴をあけてみることに。
素人の手作業なので雑な仕上がりになってしまったのはご愛敬ということで…。
で、取り付けてみると…
わかりにくくて申し訳ないのですが、左側が穴をあけたもので、右側はあける前のものです。
実際には穴をあけたものの方が白くはっきりとした照らし方になり、ずいぶんと明るくなりました。
これで明るくすることには成功したけど、ただの白い光では芸がない!ということで、穴をあけた肌色カバーとLEDの間にカラーセロファンを挟み込んでみました。
100均で売られているレッド、イエロー、ブルー、グリーン、透明の5色セットのカラーセロファンを使用。
ぼくが好きなブルーのセロファンをLEDに被せてみたところ、丁度いい感じのブルー色照明に変身!
画質が悪くて申し訳ないけど、こんな感じです。実際にはもっときれいにブルー色が浮かび上がっています。
詳しくはこちらで紹介しています。
ぼく的にはこれくらいが丁度良いですが、「穴あけが面倒だし、もっとクッキリとブルーに光るようにしたい!」という方にはLED自体の交換をおすすめします。
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3.フットライト用LED自体を交換
今回改造したフットライト用LED、他メーカーの車もほぼ同じ物を使っているので互換品が多く出回っています。
ただしホンダだけカプラーの切り込み位置が異なるため、ホンダ車用に加工して販売している会社を紹介します。
色はブルーとピンク、ホワイト2種が揃っていて、価格も1個500円と良心価格!
自分で加工できるなら他メーカー用の物が1個350円で販売されていますので、もっと安くでカスタマイズ可能です。
セット販売なら更に安くで購入できるようです。
まとめ
「やっぱりもう少し明るい方がいいかな?」とも思っていますが、ライトとしての実用性を求めるものではなくムードを出すものなのでほんのり灯るくらいがいいのではないでしょうか。
そのうちに気が向いたら明るいLEDに変えるかもしれないので、その時は助手席インパネトレイと運転席カップホルダーも同時にやりたいと思います。
交換したらまた追記したいと思います。
追記
「N-BOXカスタムのインテリアイルミネーションを明るいブルーに!」にて明るいブルーのLED照明にカスタマイズする手順を紹介しています。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。