インターネット回線のスピードが遅くなった時の原因と対策について

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こんにちは!器械いじりや最新テクノロジーが大好きなkensirouです。

みなさんはご自宅のインターネット回線の通信スピードって気にしたことがありますか?

僕は結構気にするたちなので、スピードが遅いと感じる時は計測してみることがあります。

そうすると”遅い気がする”場合は大抵スピードが出ておらず、特にWi-Fi接続している時は遅くなることが多い状況。

そういう時は有線接続に変えるとスピードが復活するので、もしかすると無線LANルーターに原因があるかもしれないと思い確かめてみました。

ついでにX-TUNEという回線速度を改善する無料ソフトを使ったら本当にスピードアップするのかも検証してみました。

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インターネット回線速度を条件を変えて計測してみた

今回はBRNスピードテストというサイトで条件を変えて3回ずつ回線速度を計測してみました。

インターネット回線はYahoo! ADSL 12MBで、時間は20:00~20:30までの間に計測。

パターン1:現状のまま計測

①有線接続の場合

平均で8.07Mbpsという結果に。12MのADSL回線にしてはなかなかの数値ではないでしょうか。

ちなみに、5Mbpsを下回ると高画質動画のストリーミング再生時に遅延が発生したり、オンラインゲームの動作がカクつくことがあるようです。

②Wi-Fi接続(802.11n)の場合

これは面白い結果が出ました!壊れてます、この無線LANルーター。1Mbpsも出ていません。

③Wi-Fi接続(802.11g)の場合

平均5.90Mbpsで、有線接続に比べて2Mbps以上も遅いという結果に。普段はこちらで接続していますので、スピードが遅いのは気のせいではなかったようです。

パターン2:X-TUNEで高速化して計測

次に、回線速度を最適化してくれるX-TUNEというフリーソフトを使って計測してみました。はたして効果はあるのか?

X-TUNEの使い方は以下の通り。

▼ボタンをクリック。

使っているインターネット回線の種類を選択。

「高速化」をクリック。

通常はこれだけで大丈夫ですが、上級者向けに細かく設定できるようになっています。

「機能」→「上級者向けの高速化」→「インターネット高速化」

本当に”上級者向け”で何のことやらさっぱりわかりません。今回はデフォルトのままでいきます。

①有線接続の場合

平均8.07Mbpsと、高速化する前とまったく同じ結果に。効果は無いのかな?

②Wi-Fi接続(802.11n)の場合

802.11nはご臨終です。ネットにつながらなくなってしまいました。

③Wi-Fi接続(802.11g)の場合

平均6.08Mbpsと高速化前とほぼ同じ結果に。僕の環境では高速化ソフトの恩恵を受けることはできませんでした。

次に、無線LANルーターの調子が悪いようなので、一度リセットして計測してみました。

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パターン3:無線LANルーターをリセットして計測

有線接続で計測しても意味がないので802.11gWi-Fi接続のみ計測しました。

平均7.28Mbpsとリセット前に比べて1Mbps以上の改善!

パターン4:モデムをリセットして計測

①有線接続の場合

平均8.30Mbpsとリセット前に比べて0.23Mbpsの改善。ただこれは誤差の範囲内。

②Wi-Fi接続(802.11g)の場合

平均7.23Mbpsとこちらはリセット前より若干遅くなりましたが、ほぼ変わらず。

計測結果から考察してみた

残念ながら僕の環境では高速化ソフトの効果はありませんでした。

そして、有線接続でモデムを一度リセットした直後が一番良い結果となりました。

また、Wi-Fi接続時の回線スピードの遅さの原因は無線LANルーターの不調にあったこともわかりました。

もしインターネット回線のスピードが遅くなったと感じる場合はこのように原因の切り分けが必要。

僕の場合は回線スピードの遅さの原因は無線LANルーターにありましたが、回線スピードが出ない原因は他にもいくつか考えられます。

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インターネットの回線スピードが遅くなる原因

1.無線LANルーターやモデムに不具合が生じている

僕の場合がこれにあたります。今回は無線LANルーターが原因でしたが、プロバイダーからレンタルしているモデムに不具合が生じて交換してもらったこともあります。

Wi-Fi接続時より有線接続時のほうが速くて安定するようなら、無線LANルーターをより高性能の物に買い替えることをおすすめします。

こちらのモデルがおすすめ!

2.時間的に混雑している

夜ご飯を食べ終えて風呂からあがったらネットタイム!だいたい20時~24時くらいはインターネット回線が混雑します。

これは契約プロバイダーによっても変わってくるようで、大手プロバイダーの方が混雑時でも安定しています。僕が使っているYahoo! BBは常時安定。

3.LANケーブルの性能が低い

モデムとパソコンをつないでいるLANケーブルにはカテゴリというランクみたいな物があり、最低でもカテゴリ5以上の物を使ったほうがいいです。

CAT6とかケーブルに書いてありますので、一度チェックしてみてください。あと、無駄に長すぎるのもよくありません。

4.ファイル共有ソフトを使っている

「Winny」や「BitTorrent」などのファイル共有ソフトがバックグラウンドで動いていませんか?これらのソフトは大きなデータのやりとりをするので速度低下の原因になります。

ファイル共有ソフトをインストールしているなら、バックグラウンドで動いていないかタスクマネージャーで確かめてみてください。

5.ブラウザーが遅い

Windowsデフォルトのブラウザーであるインターネットエクスプローラーは遅いです。Windows10からはEdgeになったので速くなりましたが、インターネットブラウザは他にも色々あるので試してみることをおすすめします。

Google ChromeFirefoxがおすすめ!

6.パソコンの性能が悪い

同じネット回線でも、以前使っていたパソコン(Intel Core i5-520M)では6Mbpsでしたが、今使っているパソコン(Intel Core i7-4710QM)では8Mbps出ています。

体感的にも読み込み速度が全く違います。

メモリ不足が原因である場合もありますので、「メモリの交換or増設でWindows10の動きがサクサクに!?」を参考にして適正なメモリに交換することをおすすめします。

7.ADSLの場合、中継局から自宅までの距離が遠いことがある

これは自分ではどうしようもないことですね。

ADSL予想速度判定」で距離と予想速度の判定ができるので一度チェックしてみて下さい。僕の場合は720Mと近いのでスピードもそこそこ出るようです。

距離が遠すぎてどうしようもない場合は回線を変えるしか方法はないでしょう。

2019年1月8日追記


僕はその後、ADSLからモバイルWi-FiのWiMAX2+に乗り換えました。

ADSLとWiMAX2+の回線スピードを比較してみた時の記事がこちらになります。

Broad WiMAXとADSLの通信速度を計測して比較してみた!
こんにちは!器械いじりや最新テクノロジーが大好きなkensirouです。 契約したWiMAX2+が届きました。 つなぎ方は思っていたよりも簡単でしたが、やはり気になるの...

8.ケーブルテレビのインターネットを利用している

知人宅のスタンダードプランのケーブルテレビのインターネット回線スピードは2Mbps前後しか出ません。

モデムのリセットをすると一時的に4Mbps位になることもありますが安定せず。インターネット回線は別に引くことを強くおすすめします。

まとめ

ネットの閲覧をしていてページの読み込みが遅いとストレスが溜まります。

この記事を参考にしてインターネット回線のスピードアップを図ってみても改善されないならインターネット回線そのものを乗り換えるしかありません。

光回線であれば満足できる可能性が高いです。パソコンがハイスペックなら一瞬でページが表示されますから。

おすすめの光回線はこちら

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

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