CPUグリスで最強のナノダイヤモンドグリスに塗り替えてみた結果!

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3月も後半になると暖かい日が増えてきました。

夏を迎えるにあたり、気になりだすのがパソコンの熱ですね。

特にCPUやGPUはかなりの熱を発しますので、放熱対策を万全にしてあげなくてはいけません。

僕のパソコンは3年前にCPUとGPUにシリコングリスを適当に塗ってから何もしていませんので、そろそろグリスが劣化してきている頃です。

めんどくさいので中々やる気が起きませんでしたが、意を決してCPUグリスの塗り替えをしてみました。

今回はナノダイヤモンドグリスを使ったのでシリコングリスと比べてCPUの温度に変化があるのかも調べました。

結論から言うと、変化がありました。

塗り替え方法と温度の変化について報告します。

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今回購入したナノダイヤモンドグリス

今回購入したナノダイヤモンドグリスがこれです。

値段は1,000円ほどと、以前よりも安くなっています。

ヘラとクリーニングクロス付きのフルセット?です。量もたっぷり入っているので何回か使えます。

ちなみに熱伝導率はナノダイヤモンド>シルバー>セラミック>シリコンとなる模様。

ナノダイヤモンドは最強のはず!

では早速塗り替えてみましょう!

CPUグリスの塗り替え手順

まずはCPUとGPUを露出させます。CPUのみ搭載していて、GPUは無いパソコンもあります。

このパソコンの場合、①がGPUで②がCPUです。

それぞれ、とめてあるネジを全部はずします。

あら、びっくり!ものすごく適当に塗っていました。はみだしまくりです!

3年経っていますので、やはり硬化していました。

粉状にはなっていないので、おそらく冷却効果はそれほど落ちてはいないはずです。

ティッシュと綿棒とアルコールクリーナーを使ってここまでキレイにしました。

細かい部分の掃除には100均で買ったトゥースピックが役立ちました。ちょうどよい硬さなので、部品を傷つける心配がありません。

ナノダイヤモンドグリスを薄く均一に塗り、ヒートシンクを組み付ければ完了です。

色んなサイトで「薄く均一に」と書いていますが、果たして本当にそうしなければいけないのか少し疑問に思います。

もちろん、めちゃくちゃにはみ出して他の部品に付いてしまうと何らかの不具合が生じるかもしれません。

ですが、CPUの上面だけでなく横面にも塗って、ヒートシンクに接する面を大きくした方が効率が良いような気がします。少しはみだす程度に塗った方が良いのではないでしょうか。

今回はとりあえず教科書通りに塗って終わりとします。

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ビフォーアフター

グリスを塗り変える前と塗り替えた後ではどのくらいCPUの温度に変化があるでしょう?

アイドリング状態で計測

・シリコングリス:CPU:45° / GPU:46°

・ナノダイヤモンドグリス:CPU:39° / GPU:36°

・温度差:CPU温度:-6° / GPU温度:-10°

高負荷状態で計測

・シリコングリス:CPU:84° / GPU:59°

・ナノダイヤモンドグリス:CPU:76° / GPU:57°

・温度差:CPU:-8° / GPU:-2°となりました。

まとめ

温度比較に関してはできる限り同じ状態で測定しましたが、まったく同じだとは言えないと思いますので参考程度にみてください。

でも、全体的に若干温度が下がっているので多少なりとも効果があるのは確かです。

パソコンを買ったときから一度もグリスの塗り替えをしたことが無い方は夏が来る前にやってみてはいかがでしょうか。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

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