N-BOXの運転席ドリンクホルダーを使い易い高さにカスタマイズしてみた!

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こんにちは!器械いじりや最新テクノロジーが大好きなkensirouです。

N-BOXのドライバー席用のドリンクホルダーは低い位置にあるから使いにくいと感じている人は多いと思います。

特に小さい缶コーヒーを取ろうと手を伸ばすと、ウインカーレバーに手があたってしまい、下手するとコーヒーを落としてしまう可能性もあります。

しかも低い位置にあるから缶自体が見えづらく、視線を落とさないといけないので安全面でもよろしくない。

そこでエアコン吹き出し口に取り付けるタイプのドリンクホルダーを付けてみたけど、これが冷風を遮ってしまうので夏場は非常につらいことが判明!

そこで今回は100均の商品を使ってドライバー席用のドリンクホルダーを使い易くカスタマイズしてみました。

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N-BOXの運転席ドリンクホルダーをカスタマイズ

1.必要な物

まずはダイソーでプラスチックカップとカー用品のドリンクホルダーを購入。

底に敷く両面テープ付きゴムマットをホームセンターで120円ほどで購入。

2.底上げ用ドリンクホルダーの作成方法

プラスチックカップにこんな感じで取り付けるためにドリンクホルダーの底を外す。

底上げするため、なるべく底が平らな500MLのペットボトルを5cmの高さでカット。

ドリンクホルダーの大きさに合わせてゴムマットをカット。

カットしたペットボトルの底にカットしたゴムマットを張り付ける。

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カットしたペットボトルをプラスチックカップに差し込む。

底を外したドリンクホルダーを差し込んで完成! 瞬間接着剤などでドリンクホルダーを固定した方が安定します。

缶コーヒーを入れたらこんな感じで、あとは強力両面テープでN-BOXのドリンクホルダーに固定するだけ。

僕のN-BOXはイルミネーションをブルーに変えているので、夜は透明プラスチックカップが浮かび上がって良い感じになります。

缶コーヒーも取りやすくなり、エアコンの風をドリンクに当てれば少しだけ冷たさをキープできるようにもなり一石二鳥!

まとめ

市販品にも底上げできるアイテムがあるので紹介します。

本当はこういったアイテムを使えば底上げできる上に2本のドリンクをホールドできるから便利だけど、せっかくのイルミネーションが無駄になってしまうという難点もあります。

ただしイルミネーションが装備されているのはN-BOXカスタムだけなのでノーマルタイプのN-BOXなら市販品でもいいと思います。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

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