PCで簡単VR!Windows Mixed Realityとは?

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(画像引用元:マイクロソフト

こんにちは!器械いじりや最新テクノロジーが大好きなkensirouです。

みなさんはWindows10搭載のパソコンで本格的なVR体験ができるWindows Mixed Realityをご存知でしょうか?

Mixed Realityというのは一般的には「複合現実」のことですが、Microsoftは「VRで仮想空間を作りだすこと」も「ARで現実に情報を付け足すこと」も含めて完全な現実以外を全てMRとしています。

ではそのwindows Mixed Realityとは一体どのようなもので、どうすれば楽しむことができるのか見ていきたいと思います。

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Windows Mixed Realityで楽しめること

これは楽しそう! VR動画を視聴できるのはもちろんのこと、本格的VRゲームやバーチャルトラベル、マインクラフトをVRで体験できます。(FANZAも対応済み)

本格的VR装置のOculus RiftやHTC Viveに近い楽しみ方が可能。

Windows Mixed Realityに必要な物

1.Windows10がインストールされたパソコン

まずは2017年のFall Creators Updateを適用したWindows 10がインストールされたパソコンが必要です。

でもOculus RiftやHTC Viveのようにハイスペックパソコンである必要はありません。パソコンに求められるスペックは以下の通り。

 Windows Mixed RealityWindows Mixed Reality Ultra
オペレーティング システムWindows 10 Fall Creators UpdateWindows 10 Fall Creators Update
 プロセッサIntel® Core™ i5 7200U (第 7 世代モバイル)、
Intel® ハイパースレッディング テクノロジ対応のデュアル コア以上

Intel® Core™ i5 4590 (第 4 世代デスクトップ)、クアッド コア以上AMD Ryzen 5 1400 3.4Ghz (デスクトップ)、クアッド コア以上

RAM8 GB DDR3 デュアル チャネル8 GB DDR3 以上  
ディスク領域10 GB10 GB
グラフィックス カード

互換性のある GPU:
統合型 Intel HD Graphics 620 以上の DX12 に対応した統合型 GPU

  • Nvidia MX150 独立型 GPU
  • Nvidia 965M 独立型 GPU

注: 以前の Intel GPU (HD Graphics 4xx、5xx、2xxx、3xxx、4xxx、5xxx、6xxx) はサポートされていません。

互換性のある GPU:
NVidia GTX 960/1050 以上の DX12 に対応した独立型 GPU

  • AMD RX 460/560 以上の DX12 に対応した独立型 GPU

グラフィック
ドライバー
Windows Display Driver Model (WDDM) 2.2 Windows Display Driver Model (WDDM) 2.2 
グラフィックス ディスプレイ
ポート
HDMI 1.4 または DisplayPort 1.2 HDMI 2.0 または DisplayPort 1.2  
モニター外部または統合型 VGA (800 x 600) モニター外部または統合型 VGA (800 x 600) モニター
USB の種類USB 3.0 Type-A または Type-C USB 3.0 Type-A または Type-C
Bluetooth の種類 (コントローラー用)Bluetooth 4.0Bluetooth 4.0

その他ハードウエアについての詳細はMicrosoft HPで。

Windows Mixed RealityよりWindows Mixed Reality Ultraの方が優れている点

①前者がリフレッシュレート60フレーム/1秒なのに対し、後者は90フレーム/1秒なのでより高精細でなめらかな描画ができます。
②より重いゲームなどをすることができる。
③ゴーグルの映像をパソコン画面に表示することができる。
④ゲームの画像を録画したり、スクリーンショットを残すことができる。

Windows Mixed Realityの方はIntel Core i5-7200u以上を搭載したパソコンであればOKです。別積みGPUは必要無く、買うとしたらその価格は5~6万円といったところでしょうか。

Windows Mixed Reality Ultraに必要なパソコンのスペックはOculus RiftやHTC Viveの最小スペックと同等くらいで、価格は8万円以上といったところでしょうか。

それでもOculus RiftやHTC Vive推奨スペックのパソコンは14万円前後しますので、かなりハードルは低いといえます。

今使っているパソコンがWindows Mixed Realityに対応しているか確認したい場合はWindows Mixed Reality PC Checkでどうぞ。

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2.Windows Mixed Reality対応ヘッドセット

windows Mixed Reality対応のヘッドセット7機種についてはこちらです。

windows Mixed Realityヘッドセット7機種を紹介!
こんにちは!器械いじりや最新テクノロジーが大好きなkensirouです。本格的なVRヘッドセットとして人気が高いモデルの筆頭にあげられるOculus RiftやHTC ...

3.コンテンツ

Windows Mixed Realityで利用できるコンテンツは、ゲームならSteamMicrosoft Storeで入手可能。

VR動画はユーチューブ上にアップされたものが沢山ありますが、動画プレイヤーをインストールする必要があります。FANZAも専用プレイヤーを追加しました。

Oculus RiftやHTC Viveとの違い

今までの本格VRとWindows Mixed Realityの違いをザックリと言えば、外部センサーの有無です。

Oculus RiftやHTC Viveはユーザーの動きをキャッチするのに外部センサーが必須ですが、Windows Mixed Realityはゴーグルにトラッキングセンサーとステレオカメラが搭載されているので外部センサーが不要。

モーショントラッキングの正確さとしては外部センサー方式の方が優位ですが、センサーの配置や接続コードの取り回しが不要な分Windows Mixed Realityの方が使いやすいと言えます。

残念ながらコントローラーのトラッキングについては、Oculus Riftなどの外部センサー方式の方が圧倒的に優位。

Oculus RiftやHTC ViveもWindows Mixed Realityも同じようにコントローラーに組み込まれているLEDを捉えてトラッキングするわけですが、Oculus RiftやHTC Viveは外部センサーが広範囲で捉えるのに対しWindows Mixed Realityはヘッドセット内蔵のカメラがその役目をするから捉えられる範囲が狭いというわけです。

まとめ

パソコンのスペックが追いつかず、Oculus RiftやHTC Viveの購入をあきらめていた方々にとって救世主のようなwindows Mixed Reality!

導入する際のハードルは低いものの、まだまだ改良の余地はあるようなのでこれからに期待したいところです。

あせらずにジックリと待ちましょう。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

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