ノートPCのCPUファンから異音がしだしたので交換してみた!

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僕はパソコン工房のネット通販で購入したiiyamaの15X7100-i7-REBというノートパソコンを使っています。

まだ3年ほどしか使用していませんが、最近になりCPUファンからカタカタという小さな異音がしはじめました。

日ごろからメンテナンスはシッカリとやっているので、ホコリの詰まりによるものでないことは明らかでした。

だとすれば、原因は経年劣化だということになります。

<CPUファンの経年劣化>
CPUファンにはボールベアリングが使われていて、どうしても摩耗していきます。あるいはファンの軸が摩耗してガタつきが発生することもあります。構造上避けることができないものです。ガタつきが発生すると異音がし始めます。
 経年劣化によるガタツキの場合、スプレー式の潤滑グリースをファンの軸あたりに吹き付けてやると若干音が小さくなることもありますが、最終的には部品の交換となります。

メーカー修理に出すと、おそらく数万円の修理代を請求されることになります。

「数万円も取られるなら買い替えた方がいいのでは?」と考えてしまいますが、それだとメーカーの思うつぼです。

何より、ファンの異音以外はまったく問題が無いのですから何万円もかけて修理に出すこと自体ばからしいですね。

そこで、自分で交換すべくCPUファンだけ手に入れることができるのか色々と調べてみました。

なかなか部品だけを販売している業者が見つかりませんでしたが、なんとか探し出して購入するに至りましたので経過報告をしたいと思います。

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冷却ファン部品を見つけるまでの経緯

1.メーカーに問い合わせ

まず最初に思いつくのは購入したお店かメーカーに問い合わせることですね。

販売元であるパソコン工房のサポート窓口に電話したところ、「部品のみの販売はしていないので修理に出してください。」とのこと。

次にメーカーへ電話したところ、電話番号は違うのにさっきと同じ人が出ちゃった!焦って「間違いました!」と言って切電。(笑)

電話番号は違うのに同じコンタクトセンターにつながるのですね。紛らわしい!

なんてことは絶対に言いませんけど、マニュアル通りのことしか言ってくれないのでサッサとあきらめました。

2.インターネットで検索

インターネットで検索するのに、普通は「ノートパソコン 部品」とか「型番 部品」とかで検索しますよね。

僕もパソコンの型番やモデルナンバーで検索をしてみたのですが、全くヒットしませんでした。

ちなみに僕のパソコンはいわゆるベアボーン商品です。clevoというメーカーがほとんどの部分を作成し、各メーカーに卸してハードディスクやメモリを付けて商品化して販売する物です。

そこで、「clevo CPUファン」で検索してみると、いくつかヒットしたのですが写真だけでは当該商品か判断できず。しかも値段が2万円ですと!

であれば、部品の型番を調べるしかないと思い、パソコンの裏蓋を開けて冷却ファンに印字してある型番を調べてみました。

表面には製造番号らしき番号。

裏面にはメーカー名とモデルナンバーが記載してありました。

このモデルナンバーで検索したところ見事にヒット!

しかも身近なアマゾンにありました。値段もお手頃です。

他にも互換品や同じ物なのに1万円もする物などいくつかありましたが、この商品はバルク品と説明がありましたので安心です。

<バルク品とは?>
よくジャンク品と勘違いされますが、ジャンク品は壊れた本体そのものか、本体から抜き取った部品であり動作保証が無いものがほとんど。いわゆる中古品です。
一方バルク品とはパソコンなどの部品として供給していた物の在庫が余り、一般市場に安く出回った物です。普通は新品です。

注文から5日後に届いたので交換してみました。

バルク品なので、包装は実に簡素です。

3カ所のネジとコネクターをはずします。

逆の手順で取り付ければ終わり。じつに簡単です。

交換してみての感想

交換後パソコンを起動したら、ファンの音があまりに静かなので回っていないのかと心配しました。が、ちゃんと回っていました。

毎日使っているので気が付きませんでしたが、いつの間にか劣化して音が大きくなっていたんですね。

安くでバルク品が見つかればの話ですが、定期的に交換することで静かさをたもつことができます。

まとめ

修理に出すと数万円、自分で交換すれば送料含めて2,000円ほど。こんなに簡単な作業なのに技術料に一体いくら取っているんだ?という話ですよね。

器械にうとい方は自分で修理するなんて考えないかもしれませんが、やってみると意外に簡単なのでトライしてみてはいかがでしょうか?

ただ、ノートパソコンの場合は目的の部品にたどりつくのに一苦労する場合があるので、やる場合はくれぐれも慎重に!

力を入れないと開かない時はどこかにネジがかくれていることが多いです。無理にフタを開けようとせずに隠れているネジを探しましょう。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

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