Oculus Goが発売開始!今までのHMDとどう違うの?

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VR体験装置界ではトップを走るOculus社が5月2日にお手軽VR体験装置であるOculus Goを発売しました。

VRゴーグルって色んなタイプのものがあるので、Oculus GoがどんなVRゴーグルであり、今までのゴーグルとどう違うのか今ひとつ分からないという方もいらっしゃると思います。

Oculus GoがどういうHMDであり、どのようなことができるのかあらためて確認してみたいと思います。

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Oculus Goの使い道

まず最初に申し上げておきますが、Oculus GoはOculus RiftやHTC Vive、PlayStation VRのように本格的VRゲームができるものではありません。

「な~んだ、つまらん!」と思った方はどうぞここでお引き取りねがいます。

Oculus Goでできることはスマホ+VRゴーグルでできることと基本的に変わりありません。

360°VR動画を見て楽しんだり、シアターアプリで大画面で映画を観たり、ごく簡単なVRゲームをしたりするのが主な使い方になります。

ですが、スマホもパソコンも必要が無く、本体のみでVRを楽しむことができます。画質も低スペックのスマホより良いものとなっています。

最大3時間の充電で1時間半~2時間半の連続使用が可能。

では本体スペックをみてみましょう。

Oculus Goのスペック

・ディスプレイ:2560×1440解像度の液晶パネル
・リフレッシュレート:60Hz 、72Hz(コンテンツにより変化)
・CPU:Qualcomm Snapdragon 821
・RAM:3GB
・OS:Android(バージョン7.1.2)
・重量:470グラム
・ストレージ:32GB/64GB

・空間音響スピーカーと3.5mmイヤフォンジャック搭載
・専用リモコン付き
・マイクを内臓

となっています。Snapdragon 821はひと世代前のCPUなので今のスマホでいうとミドルスペックくらいですね。

VR動画などの再生に特化しているので、スマホよりは高品質なVR体験ができるでしょう。

Oculus Goの価格

Oculus Goの販売価格はストレージが32GBのモデルで23,800円。64GBのモデルが29,800円となります。(消費税・送料込み)

64GB:HD映画7本、ゲーム20本、アプリ40本
32GB:HD映画3本、ゲーム10本、アプリ20本

となっていますので、DMM動画なんかをたくさんダウンロードするなら64GB一択でしょうね。

SDカードを使うことができないのが残念です。

どこで買える?

2018年5月現在、Oculus Goは公式HPから購入できます。決済手段はクレジットカードかPaypalのみです。

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利用できるコンテンツは?

対応コンテンツは1000以上。基本的にGear VRのコンテンツがそのまま対応します。

DMMアプリも近日対応予定とのことです。

必要環境

Oculus Goは基本的に単体で使用できますが、初回のセットアップ時にだけスマホが必要です。

そして、コンテンツを利用するにはWi-Fi環境が必須となります。

もし無線LANルーターを新たに購入しなくてはならない場合、パソコンを無線LANルーター代わりにすることもできます。詳しくはこちら。

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無線LANルーターが無くても、有線接続してあるパソコンを無線LAN親機として使えるようにしてくれる便利な無料ソフトを紹介します。 パソコンをバーチャル無線LANルーターにして...

まとめ

本格的VRゲームもやりたい方はOculus RiftHTC ViveVive ProPlayStation VRを。

DMMやYOU TUBEのVR動画しかみないという方はスマホ+ゴーグルかOculus Goを。

どっちもやりたいけど、お金をあまりかけたくないという方はwindows Mixed Realityか、これから登場するOculus Santa CruzやLenovo Mirage Soloを。

というふうに自分のスタイルに合わせて対応機種を選択することになります。

これからはスマホ+VRゴーグルは現状維持で、Oculus Goのようなスタンドアローンヘッドセットが進化していきそうです。価格も9,800円くらいになれば購入する人が一気に増えそうです。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

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