こんにちは!器械いじりや最新テクノロジーが大好きなkensirouです。
元々VR体験装置としては最高峰のモデルであるHTC Viveに上位モデルの『HTC Vive Pro』が登場しました!
何が上位かというと、解像度においてHTC Viveが2160×1200であったのに対しVive Proでは2880×1600に向上。もちろん応答性、コントラストに優れた有機ディスプレイ採用です。
それによりVRヘッドセットに付き物の網目模様もほとんど見えない仕様となっており、益々没入感が増すことになります。
また、HTC Viveには付いていなかったヘッドフォンを装備。取り外しが可能でハイレゾ対応。マイクも装備されているため、マルチプレイで役に立ちます。
リフレッシュレート:90 Hz/視野角:110 度に変更はありません。
HTC Viveについてはこちらで紹介しています。

Vive Proはどこで買える?
Vive Proは公式サイトではアップグレードキットとして70,455円で購入でき、アマゾンや楽天市場では101,500円(2020年1月現在) HTC Viveをすでに持っているユーザーならアップグレードキットだけの購入でOK!
ベースステーションやコントローラーは同梱されていないので、HTC Viveを持っていない方はフルキット(139,545円/2020年1月現在)の購入が必要です。今ならVIVEPORTインフィニティを2か月間無料体験できる引き換えコード(3,000円相当)が同梱されたスターターキットが99,990円(2020年1月現在)
VR ZONE SHINJUKUで体験できる
こ、これは楽しそう!VRもここまできましたか。
これが一般家庭で楽しめるようになれば益々VRが流行りそうですね。
まとめ
HTC Viveといえば、接続コードが邪魔になるという難点がありましたが、やっとワイヤレスアダプターが発売されます。これでまたVRの楽しさが増すことになりますが、機材を1から揃えるとなると対応パソコンを含めて軽く30万円コースです。
いくら楽しく遊べるものだと分かっていても、もう少し手ごろな価格で手に入るようにしてほしいところ。
みんなが「やりたい!」と思うようなコンテンツの登場を含めて、VRはまだまだこれからの分野です。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。