こんにちは!器械いじりや最新テクノロジーが大好きなkensirouです。
最近の薄型液晶テレビの多くはドラマや映画のセリフが聞き取りにくく、低音にも迫力がありません。
よほどサウンドに力を入れている高級テレビでないかぎり、一般的な液晶テレビに組み込まれているスピーカーは貧弱な物だから「迫力ある音」とはほど遠いと言えます。
低価格帯の液晶テレビに使われているのはこのような2個で400円くらいの貧弱なものがほとんど。
内臓スピーカーが貧弱なうえ、コンパクト設計を優先するためにスピーカーが下向きや後ろ向きに配置されているからセリフも聞き取りづらい構造になっています。
また昔の箱型ブラウン管テレビに比べて液晶テレビは本体内で低音を増幅させることができないから迫力ある低音を出すことができません。
そこでおすすめしたいのが、設置が簡単で音声がハッキリと聞き取れるようになるうえ、迫力の重低音を楽しむことができる2.1CHサウンドバーです!
セリフが生々しく聞えてサブウーファーの迫力ある重低音が加われば、臨場感が増してテレビや映画を観るのが一段と楽しくなります!
ということで今回はおすすめのテレビ用2.1chサウンドバーを紹介します。
おすすめのテレビ用サウンドバー
<おすすめポイント>
・フロント65W×2、サブウーファー100Wの合計230Wの大出力アンプと、サブウーファーは16cmの大口径ユニットを搭載。
・スマートフォンなどをBluetooth接続して音楽を楽しむことができる。
・サブウーファー単体で音量調節が可能。
・前方のスピーカーだけで臨場感豊かなサラウンドを実現する「S-Force PROフロントサラウンド」搭載。
・テレビとの接続はHDMIケーブル1本だけ(ARC対応)
・サブウーファーはスピーカーケーブルの配線が不要なワイヤレス接続を採用。
<おすすめポイント>
・中音域と高音域にそれぞれ専用のドライバーユニットを搭載した2ウェイ4スピーカーのサウンドバー。
・スマートホンやタブレット、パソコンなどのBluetooth対応機器から音楽をワイヤレスで再生することができる。
・置き場所に困らないワイヤレス・サブウーハー。
・Dolby Digital、DTS、AAC に対応。
・テレビのARC対応HDMI端子に接続すればテレビ電源と音量調節が連動。
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<おすすめポイント>
・音声コントロール用マイクを内蔵、「Amazon Alexa」の音声アシスタント機能に対応。
・音楽配信サービス「Spotify」「Amazon Music」に対応し、専用アプリでの操作も可能。
・好きな場所に設置することができるワイヤレスサブウーファー。
・バーチャル3Dサラウンド技術「DTS Virtual:X」に対応し、高さ方向のバーチャル音場も再現。
・人の声を聴きやすくする「クリアボイス」や、低音を増強する「バスエクステンション」を搭載。
まとめ
僕もPanasonicのサブウーファー付きのサウンドバーを使っていますが、「このCM、実はこんなに重低音が出ていたんだ!?」と今まで聞き取れなかった低音までしっかり聴き取れるようになりました。
さすがに本格的な5.1chや7.1chのホームシアターシステムにはおよばないものの、サウンドバーでも充分に迫力の臨場感を味わうことができます。
邪魔になるかもしれないけど、サブウーファーがあるタイプの方が迫力の重低音を楽しめるのでおすすめです!
テレビドラマでは迫力サウンドを味わえないので、ぜひとも動画配信サービスでアクション映画などを観てください!

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。