WiFi接続の速度改善におすすめのWiFi6対応無線LANルーター3選!

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こんにちは!器械いじりや最新テクノロジーが大好きなkensirouです。

家の中でパソコンやスマホやタブレット、ゲーム機を同時に使うことが多くなった昨今、高速の無線LANルーターは必需品になりました。

ただ、ひとくちに無線LANルーターと言ってもたくさんのモデルが販売されているのでどれを選んだらいいのか分かりづらいです。

無線LANを選ぶときに一番重要なのは通信速度の安定性ですが、これは高速Wi-Fi6規格の「11ax」対応機種を選べば問題はないけど、実行速度は機種により異なるのでチェックが必要!

他にもデザインや価格、付加機能など比較すべき点は意外に多いです。

そこで今回は1万円以下のモデルの中から、コストパフォーマンスに優れたWiFi6対応の無線LANルーター3機種を紹介します。

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おすすめの無線LANルーター3選

第1位 TP-Link Archer AX53/A

<おすすめポイント>

・TP-Link Home Shield に対応。(Basicは無料、Proは有料)
・4つの外部アンテナとビームフォーミング技術対応!
・コンテンツカテゴリーを指定し、子供が検索や閲覧に適さない可能性のあるコンテンツをフィルタリングできる
・3年のメーカー保証
・無線LAN規格:2402Mbps(5GHz) + 574Mbps(2.4GHz) Wi-Fi 6 ルーター

第2位 アイ・オー・データ WN-DEAX1800GRW

<おすすめポイント>

・シンプルなデザインでホワイト色がおしゃれ!
・可動式アンテナを搭載し、Wi-Fi電波を好きな方向に飛ばせる
・ビームフォーミングW/MU-MIMO/IPv6ブースト機能搭載
・無線LAN規格:1201(5GHz) + 574Mbps(2.4GHz)

MU-MIMOとは?
複数の端末と同時通信する機能。
複数の端末と交互に通信する「SU-MIMO」に比べて通信速度が下がりづらい。

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第3位 BUFFALO WSR-1500AX2S-BK

<おすすめポイント>

・最新のWi-Fi6規格に対応している機種の中ではエントリーモデルなので、とにかく安い!
・家族のネットワークを守るネット脅威ブロッカー ベーシック(1年間無料ライセンス付)
・安くてもMU-MIMO、引っ越し機能、ビームフォーミング機能を搭載
・無線LAN規格:1201(5GHz) + 300Mbps(2.4GHz)

引っ越し機能とは?
今まで使っていた無線LANルーターのSSIDやパスワードが引き継げる機能。
これにより、接続してある端末を1台1台設定しなおす手間が省ける。

まとめ

ここ数年で旧規格のWi-Fi5から新規格のWi-Fi6に対応しているモデルが主流となり、値段もそれなりにこなれてきました。

Wi-Fi接続しているパソコンやスマホの通信が途切れたり通信速度が遅いようであれば、最新のWi-Fi6規格対応モデルに替えれば改善されるかもしれません。

USB端子の有無やMU-MIMOに対応しているかなど、自分の使い方に合わせて購入することをおすすめします

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

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