N-BOXを新型に乗り換えるなら半導体不足の今が絶好のチャンスかも!?

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こんにちは!器械いじりや最新テクノロジーが大好きなkensirouです。

2018年の5月にN-BOXカスタムターボを購入して早くも5年が経とうとしています。

僕が今乗っているN-BOXカスタムは残価設定型クレジットで購入したので、そろそろどうするか決めなくてはいけません。

選択肢は以下の3つ

①新車に乗り換える(車両を引き取ってもらって新たに購入する)
②そのまま乗り続ける(残価分を一括で支払うかローンを組みなおす)
③車両を返却して終了する(過不足分の清算をする)

N-BOXは大変気に入っておりまだ乗り続けたいので、僕は「①新車に乗り換える」を選択することにしました。

そこで気になるのは僕のN-BOXが購入時に設定された残価の680,000円以上になるのかという点で、査定が悪ければ680,000円を下回って手出し金が発生してしまいます。

事故歴は無く走行距離は16000㎞と程度はかなり良いので、良い結果が出ることに期待しつつ査定していただきました。

その結果、購入時設定額の680,000円を320,000円も上回る1,000,000円の査定結果が出ました!

臨時収入に喜ぶ家族のイラスト

こんなに査定結果が良いのは走行距離が少なく車両の状態が良くのはもちろんのこと、現在半導体不足で中古車を含む自動車全体の球数が不足していることが最大の理由のようです。

僕としては意外な結果に大喜びしつつマイナーチェンジ後のN-BOXカスタムターボに乗り換えることに決定しました。

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マイチェン後のN-BOXはいくらしたのか

で、マイナーチェンジ後のN-BOXカスタムターボがいくらしたのかというと、まず車両本体価格は2,021,800円で値引きは特に交渉もせずに100,000円。

そこにバイザーやカーナビなどの付属品と諸経費を入れて総額2,300,000円

今までのN-BOXの引き取り価格の差額である300,000円を頭金にすることができるので支払い総額としては約2,000,000円となりました。

前回と同じ条件で残価設定型クレジットにすると、月々の支払いが2,200円安くなったので嬉しい限り。

マイナーチェンジ後のN-BOXには前席シートヒーターとオートホールド&電子パーキングブレーキが追加されているので楽しみです。

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カーナビなどのオプションは何にしたのか

今回僕が注文したカーナビはKENWOODのMDV-S809F+ハイグレードスピーカー(前席のみ)

現在HONDAディーラーで扱っているカーナビは値上がりしているとのことで、Amazonで88,000円ほどで販売されているこのモデルが150,000円もしました。

工賃がかかるとはいえ、高過ぎですね。

カーナビはディーラーオプションでは付けずにカー用品店で購入した方が安いです。

ハイグレードスピーカーも楽天市場などで購入すれば7,000円ほど安く手に入ります。

ナビもスピーカーも自分で取り付ければ80,000円も浮かせる計算になりますが、面倒なので最初から付けてもらうようにお願いしました。

N-BOXのフルモデルチェンジはいつなのか

本当はフルモデルチェンジ後のN-BOXを購入したかったのですが、予定では2023年秋頃に発売となっており、納車は早くても年明けだと言われました。

さすがに1年近くも車が無い生活は考えられないので、現行型のN-BOXで我慢して3年後くらいにフルモデルチェンジしたN-BOXに乗り換える予定です。

新型N-BOXについて現在分かっているのはメーターがデジタルに変更されることとスタイリングに大きな変更はないということぐらいです。

N-BOXの弱点である燃費の悪さを補うためにハイブリッド化は大いに考えられますが、今のところそういった情報はありません。

まとめ

今乗っているN-BOXはタイヤやバッテリー交換は5年間で1度も必要ありませんでした。

走行距離が16000㎞なので当然といえば当然ですね。

3年目の車検で38,000円使っただけなので、維持費を考えるとやっぱり軽自動車がいいですね~!

マイカーを買い替える予定がある人は半導体不足の今、半導体不足の今がチャンスかもしれないですよ!

最後までお付き合いいただきありがとうございました<m(__)m>

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