こんにちは!器械いじりや最新テクノロジーが大好きなkensirouです。
新型N-BOXカスタムにはフットとインパネトレイと運転席ドリンクホルダーにキャンドルホワイトのインテリアイルミネーションが標準装備されています。
だけど言われないと分からないほど存在感なくほんのりと灯る程度のLED照明です。
それで僕は純正LEDのままでブルー色にカスタマイズしてみたけど、やっぱり明るさが足りない。
本来は明るく照らすのが目的のイルミネーションではないけど、明るいLEDに交換したらどんな感じになるのか試してみたくなり今回やってみました。
結果は大成功で、大してお金をかけずにいい感じでブルーに光るようにできました。
ということで今回はN-BOXカスタムのインテリアイルミネーションを、お金をかけずに明るいブルー色にカスタマイズする手順を紹介します。
N-BOXカスタムのインテリアイルミネーションの
カスタマイズ手順
前回はこのように純正LEDのキャップに穴を空けて明るさを増し、セロファンで色付けを施しました。
このカスタマイズ手順はこちらで詳しくお伝えしています。
今回は純正LEDよりも明るいエーモン工業のブルーLEDを使います。
前回のカスタマイズでLEDが1個余ったのでインパネトレイ照明に使うとして、フットライト×2用に追加でもう1パック買ってきました。
値段はホームセンターで2個入り460円です。
LEDをつなぐカプラーは切断したくないのでカプラーに差し込める端子も購入。
このようにLED配線に端子をかしめつけて準備完了。
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ちょっとやっつけ仕事になってしまうけど、こんな感じで購入したブルーLEDを純正LEDの上に貼り付けます。
上からキャップをかぶせてビニールテープで固定。見た目はかなりブチャイクになりますけど、どうせ見えないので問題なし。
あとは配線のプラスとマイナスを間違わないように差し込み、ショートしないように絶縁したら終了です。
カスタマイズ後、夜になるとこんな感じで光るようになりました。い~感じです!
左側が純正LEDのままで右側がエーモン工業のLEDでカスタマイズした後です。
左の写真のように純正LEDのままだとほんのりとしか灯りませんので、写真の露出値をかなり上げてなんとか光っているのが確認できます。
一方、右の写真のようにエーモン工業のLEDに交換後は写真の露出値を上げなくてもハッキリとブルーで光っているのが分かります。
フットライトとインパネトレイ、ドリンクホルダーそれぞれのカスタマイズ方法は下記の記事にて手順を説明しています。
N-BOXカスタムのフットライトをブルーにカスタマイズしてみた!
N-BOXカスタムのインパネトレイの照明をブルーにカスタマイズ!
N-BOXカスタムのドリンクホルダー照明をブルーにカスタマイズ!
おまけ
助手席のインパネトレイ照明の下に何かオブジェクトを置いたらきれいに光るんじゃないかと思いクリスタルのオブジェを置いてみました。
おみやげ屋さんで1,000円くらいで買ったやつですが、幻想的に浮かび上がってさらにいい雰囲気になりました。
こういうのを置いてみても面白いでしょうし、小さい物をたくさん並べてみるのも面白いと思います。
まとめ
メーターパネルやエアコン操作パネルの照明は白なのでハッキリ言って色の統一感はありません。
また、インテリアイルミネーションが明るすぎるとケバく感じるし、運転していても視界に入ってきて不快に感じます。
ドリンクホルダー照明はLEDの上側半分くらいを厚紙か何かで覆って、ドリンクホルダーから光がはみださないようにした方が良いです。
インパネトレイ照明はビニールテープでLEDを覆って少し光量を落とした方が良いです。
フットライトはそのままで丁度良いです。
最終的には光量の調節をすることにより、運転中も不快に感じることなく、いい感じの照明になりました。
他の照明色と統一したいなら、こちらのサイトで明るめの白色LEDを購入して交換すればいい感じになると思います。
自分でカスタマイズして、思ったような仕上がりになったらすごくうれしいですよ!
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。